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2012-05

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がんばっぺ女川! - 2012.05.30 Wed

2011.5.24

私は初めて被災地である女川を訪れました。
震災後も東北へは何回か添乗で訪れていたけれど、
内陸部ばかりで沿岸部へは行ったことがありませんでした。

23日の夜行バスで東京を出発して、24日の夜行バスで仙台を出発するという
弾丸ツアーを4日くらい前に計画したのだけど、なんで急に行くことにしたのか、
それは単純な理由で「自分の目で見てみたかった」「日本を知りたかった」から。
そんな理由で被災地を訪れていいのかと葛藤もありましたが、
これから旅に出るうえで、見ておかなければいけないと、見ておくべきだと思いました。

最初の目的地は石巻。仙台から高速バス(33番)を利用し、約1時間800円。
朝で石巻専修大学の学生がかなりいたこともあり、乗車率はほぼ100%でした。
三陸自動車道を通り、周りの景色は特に変化することもなく石巻方面へ。
本当に地震はあったのか、津波はやってきたのか、と不思議な感覚になったが、
石巻河南ICを降りてふと目に入ってきたのは、住宅街の間に建てられた仮設住宅。
「あぁやっぱりここは被災地なんだな」って。
特にこれといった津波の被害を物語るものもなくJR石巻駅前にバスは到着しました。

…もっと違う何かが見たい、石巻の近くで行けるところはないのかと、
JRの路線図を見上げると、石巻から3、4つ先からは電車が復旧していないことに気がつき、
「そこに行けば何かが見れるかもしれない」と考えました。
私はそのさらに先の電車の終点・女川をバスで目指すことにしました。

バスへ乗り、石巻市内を通り、万石浦沿いの国道398号を進むと、
次第に異変に気がつきました。空き地が目立ち1階部分が何もない建物がでてきました。
自立していない家や、学校の校庭にあるフェンスが歪んでいました。

これまでの人生のなかで見たことのない景色をバスの車窓から眺めていると、
心の底からこみあげてくる何かがあり、目頭が熱くなりました。
浦宿浜から山間を抜け、開けてきたなと思ってすぐ「ここはどこ?」
と聞きたくなるような、何もない地がそこにはありました。
建物も信号もない、車はたくさん走っているのに、人気もない。
それは異様な光景でした。

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降りるタイミングを逃し、終点の高台にある女川運動場で下車。
そこから帰りのバスを確認すると、あと2、3時間は滞在できることがわかり、
とりあえず高台から降りて、1つ手前のバス停だった病院まで歩いていくことに。
何もない土地を歩いている時、なんだか複雑な気持ちになっていました。

病院にある復興食堂「さんさん亭」で昼食をとり(麺・ご飯類が480~800円前後)、
情報収集すると町内は無料の循環バスがあることがわかったので、
それに乗って山間の「きぼうのかね商店街」へ行ってみることにしました。

郵便局や銀行、交番や商店がならび、その中に女川観光協会があったので訪れると、
親切に女性の職員の方が対応してくださいました。
被災地の景色は十分に目に焼き付けたので、あとは観光というか消費に貢献したいと思い、
新たな情報をゲットし、かまぼこやさんとonagawafishの製作所へ行くことにしました。
かまぼこやさんへ行く途中2度ほど道を尋ねましたが、みなさん笑顔で優しく
「どこから来たの?」「ありがとうね」と言ってくださり、とても心が温まりました。

商店街から歩いて10~15分で蒲鉾本舗 高政 万石の里に到着。
笹かま手焼き体験(1本200円)もしたかったけど、おなかいっぱいなので諦め、
かまぼこの製造工場を見学して、お土産を購入。
春限定の茎わかめ入りかまぼこ、これ最高においしかったです!おすすめです!
袋のなかに10個ほど入っているのですが、形がひょうたんやハート、ひし形などあってかわいいんですよ。

かまぼこやさんを後にして、つぎはonagawa fish house アウラへ向かいました。
製造過程も見られるし、説明もしてくださいました。

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デザインが洗練されていてシンプルでおしゃれなonagawa fish。
女川で仕事を失った方々が、手作業で製作している木製のキーホルダー(1200円)は
どれも手間がかかって、1つ1つ復興への祈りが詰まっているような気がしました。

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浦宿のバス停からバスに乗ると、行きと同じ時のバスの運転手さん。
私の顔を覚えてくださっていて、声をかけてくださいました。
そこから運転手さんは、いろいろお話をしてくださいました。
被害がひどかったとこや、電車の復旧、道路の工事など。
3.11の状況が具体的な映像として頭に浮かび、胸が痛みました。

今回、私は石巻・女川を訪れて、いろいろなことを感じました。
言葉で表現するのは難しく、ここに来て見て感じることに意味があったと思います。

今日という日が訪れること、生きていることの幸せ。
今日1日を一生懸命、悔いのないよう生きることの大切さ。

震災から1年過ぎ、忘れかけていた何かを取り戻した旅となりました。
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予防接種 第3回目と黄熱病 - 2012.05.23 Wed

報告が遅くなったけど、5月7日(月)に狂犬病の第3回目を受けてきました!
料金は前回と変わらず、15,750円かな?
これまでに2回、同じ看護師さんから注射を2回受けたのだけれど、
今回の看護師さんの打つ注射、全然痛くなかったーーー!
正直、こんなにも違うのかと驚いた出来事でした笑

そして、昨日5月22日(火)に黄熱病の予防接種をしてきました。
事前に予約が必要なのと、接種できる日にちや曜日も決まっているので、
しっかりと確認しておいてくださいね!

私は東京検疫所(お台場)で受けました。
日時が指定されているのですが、時間は早めに行っても受付は可能みたいでした。
2階で収入印紙を購入し、事前にHPから印刷した申込書へ貼り、受付。
本人確認や体温測定をして、注射の順番を控室で待ちます。
10人くらいの単位で受付順に名前が呼ばれ、診察室の1つ前の部屋へ案内されます。
あとは自分の名前が呼ばれたら診察室へ。
2つ診察室があって、私は女医さんで、ルートの確認や注意すべきことなどをお話ししてくれ、
他の予防接種のアドバイスなどもくれました。
はい、あとは注射… 私の大嫌いな注射。痛いですよ、それは。痛かったですよ。
「ここからが痛いですよ」なんて言わてから、
針が奥へ入っていくのがわかり、思わず「ひぃ~~~」なんて声をあげてしまいました笑
でも、とても優しい先生と看護師さんでしたよ。
その後、通路に用意された椅子で30分くらい経過観察して、
名前が呼ばれると、イエローカードと領収書を受け取り、注意事項を聞いておしまい。
私は1時半前について終わったのが、2時半くらい。ちょうど1時間かな。

これで全部の予防接種が終わり!すっきり。

あとは保険だーい!早く決めて加入せねば。

ちなみに、東京検疫所はゆりかもめの「テレコムセンター」駅が最寄なんだけど、
私はりんかい線で行くので、「東京テレポート」駅を利用したのね。
HPによると徒歩15分なんて書いてあるから、歩こう!と意気込んだのはいいけど、
遠い遠い。この日は雨風も強く、もう帰りは歩かない!と思いながら、
途中で「無料巡回バス」なるバス停を発見!
そう、お台場をぐるぐる回っている無料バスがあって、
真ん前まではいかないけどかなり近くまでいけるので、ぜひご利用あれ!
科学館か湾岸スタジオなら徒歩5分で行けるかな。おすすめ!

笑い声が溢れるcafe - 2012.05.20 Sun

中高時代の友達と久しぶりに再会。
ひたすら話しまくって、あっという間に時間が過ぎていった。
女子ってすごい、笑
ペラペラぺらぺら次から次へと話題が湧いて出てくる~
そんなジョシにおすすめのcafe ICHI を発見!
みんなに教えたくってブログ書いてるよ♪

大きな通りから脇道へ入り、田んぼや農家の間を通り抜けると見つかる。
どれがカフェ?どこが駐車場?なんてごちゃごちゃいいながら、
看板の矢印の向きに進むと、とりあえず駐車場に。
5、6台がすでに停まっていて、知っている人は知っているんだな~
なんて思いながら、車を降りてカフェへ、、、
途中、こんな看板が立っていて少しビビッたり。笑

看板

建物は非常に古くて、お世辞にもキレイとは言えないが。

外観

1

中へ入ると、入口には昔々のレトロなミシンや、なんともアンティークな雑貨があちこちに。
ソファーや椅子がどれもかわいくって、どの席も1つとして同じものが他にはない。
四方から太陽光が入ってきて、ほんわりやわらかな雰囲気を醸し出す。
新緑の季節ということもあってか、周囲の木々からマイナスイオンもたっぷり感じられる。
そんな女子が大好きなすてき空間があった。。。一瞬にしてお気に入り。

メニューはどれも地元の野菜をふんだんに使ったものばかり。
今回、私は「野菜のグリーンカレー」(1,260円)を注文したが、
グリーンカレーの中に揚げ野菜が10種類以上、ごはんには人参と白菜の漬物。
さらにサラダまでついてきた。こんなに野菜をたくさん食べるのは久しぶり。
しかも、the野菜!って感じで、食べごたえもあるし、
とにかく野菜が甘くて、野菜本来の味がしっかりする!おいしかった~

グリーンカレー

でもって、ごはん食べ終わっても話をしながら1時間以上はいたかな、
そろそろソフトクリーム食べに行かない?と重い腰をあげ、お会計へ。

友達が事前に「2階がかわいらしい」なんていう情報を得ていたので、
せっかく来たから見てみよう、聞いてみよう、と奥様に、
「2階ってあるんですか?見せてもらえます?」なんて聞いたら、
「あら、誰から聞いたの?今、きれいだったかしら」と言いながらも、
快く「いいですよ」と案内してくれた。
この日は使用していない反対側の部屋を通って、急な階段を上ると、
2階は想像以上に広く1階と同じようにそれぞれ異なる椅子に机、
多くのアンティークな雑貨たちが。奥様曰く、テーブルは手作りだとか。
私たちが訪れる前の週に結婚式の2次会で使ったらしく、
最初10人の予定だったお客さんが最後は60人にまで膨らみ、大変な思いをしたとかで、
「もう2度としないわ!笑」と。こういうところで2次会なんていいな~

最後に、奥様が「このお店は主人と2人でやってるからね、
たくさんのお客さんが来なくていいの。ゆっくりしていってほしいの。
私は、女の子たちが来て、話しながら盛り上がっているのを見たり、
その子たちの笑い声を聞いたりするのがうれしいの。」
「彼氏と来るとね、すぐごはん食べて帰っちゃうから初デートにはおすすめしないわ、
もし来るなら3年くらい付き合ってからきて」と、
たくさん話をしてくれる奥様の笑顔でなんだか私もうれしくなってしまった。

つい利益ばかりを追求して、席の回転数なんてものを考えてしまいがちな現代。
利用する私だって、お金は払っているものの、何か頼まないと悪いとか、さすがに何時間もいすぎたか、
なんて当たり前のように考えていたけど、こういう考え方でお店をしている人もいるんだな。
会話をしなかったら、ただ雰囲気のいいお店だった、長く居すぎて申し訳ないな、
なんて思いながら帰っていたかもしれない。

このお店ができてから10年経った今でも、こうしてすてきな時間・空間を保ているのは、
このご夫婦の信念が揺るぎないものだからであろう。

ここを訪れる際は、たくさんのお友達とたくさんの時間を持っていってください。

沖縄復帰40年 - 2012.05.15 Tue

今日は1972年5月15日に沖縄が本土へ復帰してから40年が経った節目の日だ。
「えっ!たった40年?」恥ずかしながら、その事実についての詳細を昨日まで知らなかった。

梅雨に入っている沖縄だが、週間天気予報をみたら、
今週末だけ晴れ!ということで、出発4日前に旅行計画を立てた。
いつも沖縄へ行くときは、ダイビングやボランティアで与論島へ行った帰り。
よく考えると、行ったことのないところがたくさんある。

沖縄へ行く飛行機のなか、
母が「知ってる?15日に沖縄復帰から40年経つんだよ」と話かけてきた。
「へぇ~」と返事したが、、、実はよく知らない。

宿に着いてTVをつけると、沖縄復帰40年のニュースが流れている。
たった40年前、ここでは人々はパスポートを持ち、ドルを使い、車は右側を走っていた。
日本なのに?戦争なんかとっくに終わっているのに?不思議だった。

沖縄の人々が期待していた米軍基地の返還は今も課題。
普天間の飛行場の40年前の航空写真と現在の航空写真とを比較して、中学生がこう答えた。
「何も変わっていない」…それでいいのか。

毎日、飛行機が離発着を繰り返す、そんな基地が民家や小学校の近くにある。恐ろしい。
よくニュースに取り上げられる沖縄の基地問題。
このことについて、深く考えたことはなかった。どこか他人事だった。
今回沖縄へ行ったことで、すごく身近に感じることができた。
備瀬で泊まった宿の奥さんとお話できたことも大きいかもしれない。

今回の旅、何の目的もなかったのだが、いろいろなことを感じられた。
旅をしていて、また行きたいと思う場所は、その土地の人々のおもてなし精神に表れると思う。
私の中で、その代表は小笠原・父島だと思うが、沖縄でもまた似たような感覚があった。
所々で琉球の文化を肌で感じ、余所者の私たちを歓迎してくれる場面に出逢えた。

自分の感じたこと、考えたことを言葉にするのは非常に難しい。
私は沖縄へ行って、日本にだってこんなに素晴らしいところがあるじゃないか!
世界!海外!なんて騒いでいたけど、日本について何を知っているのか?
何も知らない自分が今ここにいる。そんなことに気づかされた。
出発までに残された時間は短いが、日本について少しでも知っておこう、そう心に決める旅となった。


~想い出~

kouri
古宇利島のビーチへ寄ったら、今日は「浜開き」ということで島の人たちが集まっていた。
おじいに「豚汁食べない?お肌が5歳若返るよ」と声をかけられ、笑
コラーゲンたっぷりの豚汁をいただきました!おいしかった!!

tree
備瀬のフクギ並木は防風林として古い建物を守ってきた。
やわらかい太陽光が緑の間から差し込み、ほんわり優しい雰囲気を醸し出す。

shirapama
古民家の宿しらぱま。リフォームされているのできれい。縁側でのんびり。
浅瀬で色鮮やかな魚も見られる備瀬崎まで歩いて5分もかからない。

room
内装がとてもきれい!このお部屋はリフォームしたばかりなので、
木のぬくもりや畳のにおいがとても心地よい。
備品が選び抜かれている感じがあって、いちいちかわいらしい。

沖縄行く時は、シティホテルやダイビングサービス併設の宿もいいが、
こういう沖縄らしい宿に泊まるのもおススメ。最高の時間を過ごすことができる。
古民家の宿しらぱま→http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/136949/136949.html

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ゆー。

ゆー

Author:ゆー
世界一周の旅は夢でした。

夢の中にいる今、
旅している間に新たな夢を探します。

人間の記憶力なんてちっぽけ。
こんな最高に楽しい日々を日記にして書き留めます。

たまには有益な情報もあるので
これから旅に出る人はぜひ参考にしてください。

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