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ガラパゴス諸島でのダイビングについて - 2013.10.29 Tue


【ダーウイン・ウルフ島へのダイビングクルーズ船について】

ガラパゴス諸島の貴重な水中環境を保護するためには様々な制約があります。
(ガイドさんに聞いた話で記憶が曖昧ですが…)

①ダーウイン・ウルフ島までアクセスできるダイビング専用クルーズ船は5隻
②ダーウィン・ウルフ島に停泊できる船はそれぞれ2隻
③同じポイントに同じタイミングで潜ることができるのは2グループ(1グループ最大8名)

正直どのクルーズ船が良いか悪いか比較もしていませんし(いくつも乗船できません!!笑)、
すべて主観ですが、これからガラパゴスを訪れる旅人のためにまとめてみたいと思います。

今回、私が乗船したのはHUMBOLDT号です。簡単にまとめてみましたので下記をご覧ください。


◆◇スケジュール詳細◇◆

1日目:サンクリストバル島にて乗船 午後1時ピックアップ、Isala Lobosにてチェックダイビング
2日目:Punta Carrionにて1ダイブ ノースセイモア島を上陸観光後移動
3日目:ウルフ島にて4ダイブ
4日目:ウルフ島にて2ダイブ後、ダーウィン島へ移動 ダーウィン島をボートより観光後 1ダイブ
5日目:ダーウィン島にて3ダイブ後、ウルフ島へ移動 ウルフ島にて1ナイト
6日目:ウルフ島にて3ダイブ後移動
7日目:Cousins Rockにて2ダイブ サンタ・クルス島を上陸観光 チャールズダーウイン研究所へ
8日目:サンクリストバル島にて下船

日程(出発の曜日)、どの島で何本潜るか…などは、
クルーズごとに決められているようです。


◆◇予約・申し込み◇◆

各クルーズのホームページから直接予約、申し込みは可能だと思います。
定価?料金?はホームページに案内してありました。
もちろん日本語対応はありませんので、
日本の旅行代理店を通して申し込めば割高になるのは当然のことだと思います。

またオンシーズンには日本の旅行代理店がクルーズ船をチャーターしていることもあり、
こちらは日本人のダイバー仲間と日本人のガイド?イントラ?と共に潜ることができて安心感は抜群です。


◆◇条件◇◆

ダイビング経験本数50本以上


◆◇料金◇◆

現地サンタクルス島ダイビングサービスACADEMY BAYにて申し込みの最終料金

『2013年4月1~8日 7泊8日HUMBOLDT号乗船』
●クルーズ船代  $2,450(2名1室利用の場合の1名あたりの料金)
*含まれるもの:全食事付き、軽食、飲み物(アルコール有)、乗船中2度の洗濯etc.
●燃油代     $150
●器材レンタル代 $150 
*現地ダイビングサービスよりレンタル。クルーズ船よりレンタルの場合、$300ほどしていた様子

また今回私はダイビングコンピューターを持っていませんでしたか、
パスポートを人質に無料で借りることができました。
そのようなことを考慮すると、ACADEMY BAYは良心的なダイビングサービスだったと思います。

この他に絶対必要な費用:クルー・ガイドへのチップ、出発する島までの交通費
この他に必要な場合のみかかる費用:ナイトロックス、ナイト時のトローチレンタル、
                 水中写真・映像の購入、クルーズのグッズ購入etc.

時期にもよりますが、クルーズ船の割引は様々なタイミングで行われているようです。
ホームページなどを随時チェックすることで割安で申し込むことも可能かと思います。
ちなみにHUMBOLDT号の定価?は$4,000前後だったかと思います。


◆◇言葉◇◆

ガラパゴス諸島はみなさんご存じの通り、観光islandです。
ダイビングサービスもホテルも船のクルーも、
観光に携わる仕事をしいている人は100%英語が話せると思ってください。
そして、全世界から観光客が訪れることもあり、
なまりもクセも少ないわかりやすい英語を話してくれます。

私は、高校生の時に英検準2級を取得してから英語とは離れていましたが、
それでもクルーズ乗船中の英語はほとんど聞き取ること、理解することができました。
(海外ダイビング経験も50本ほど。日本語が通じるグアム、サイパン、パラオなどにて)


◆◇その他・感想◇◆

私は17歳でダイビングを始め、世界一周の旅を夢見る前からガラパゴスの地には憧れを抱いていました。
たぶん日本でダイビングをする人にとって、ガラパゴスというのはそういう地なのです。
やはり日本からは距離が遠く、仕事や予算の都合上、行きたくても行けないダイバーはたくさんいると思います。
正直、現地からの乗船でも約30万円の費用というのは高いというのが印象にはありますが、
その金額に見合う生物とサービスとがあると実感しました。
(ガラパゴス自体の物価も高く、乗船していた外国人ダイバーも「高い」ということは口にしていました)

今回はダイビングシーズンの開始時期ということもあり、ベストシーズンではありませんでしたが、
ハンマーヘッドシャークの群れをはじめ、ガラパゴスシャーク、シルキーシャーク、ホワイトチップシャーク、
ブラックチップシャークなどのサメはほぼすべてのダイビングで見ることができました。
念願の水中イルカ・アシカも叶えられましたし、パイロットホエール、ブラックマンタとの遭遇もありました。
今回は見ることができませんでしたが、秋(8月~10月ごろ)にはジンベエザメにも逢えるそうです。
同じ生態系を持つ海としてあげられるコロンビアのマルペロ島やコスタリカのココ島への
ダイビング経験はありませんが、ガラパゴスの海での出逢いは最強だったというのが一番の感想です。

また、クルーズ船についてですが、こちらもあまり乗船経験はありませんが、
船酔いした私にフルーツを用意してくれたり、乗船客の要望に応える様子を見たり、
フレンドリーな対応なども含め、サービスは良かったです。

食事は毎回バイキング形式、シェフが外国人(確かヨーロッパ人)だったこともあり、味は文句なし!
野菜もふんだんに使用し、品数も豊富でした。
個人的に嬉しかったのは、ほぼ毎食出されるチーズの盛り合わせです。ワイン飲みにはたまりませんね!
もちろんお酒も飲み放題。
ビールは常に冷えているし、バーカウンターではウィスキー、カクテル、ワインなども提供されます。

ダイビングガイドは島内観光のガイドも兼任し、
ガラパゴス諸島について知り尽くした彼らの知識には驚かされました。
ちなみに今回乗船していたガイドのMacarronのブリーフィングは
これまでのダイビングで一番面白くユニークでわかりやすいものでした。
ガイドも最高です!目がいい!勘がいい!
彼はサンタクルス島にダイビングサービスMacarron Scuba Diverを経営しています。
日帰りダイビングでもぜひ利用してみてください。(魚市場の向かいにあります!!)

ダイバーにとって『寝て・食べて・潜る』だけのクルーズは理想でもあり、憧れでもありますよね。
不自由1つない、夢のような快適な生活をHUMBOLDT号でおくることができました。

【日帰りダイビングについて(サンタ・クルス島のみ)】

◆◇スケジュール◇◆

1.午前中2本ダイビング後、町へ戻って遅めのレストランにて昼食
(Gordon Rock 2 dives)
2.午前1本、休憩&ランチ(船上)、午後1本
(Punta Carrion 1 dive, Champion 1 dive)


◆◇予約・申し込み◇◆

1.現地サービスにて直接申し込み
2.宿泊先にて申し込み→現地サービスへ紹介?

ほとんどのサービスが曜日によってダイビングポイントを潜り分けているようでした。


◆◇料金◇◆

料金はすべてのサービスで比較したわけではないのでわかりませんが、
たいていは$100前後で相場が決まっています。
どこかのサービスが特別安いことはなく、$100±$10です。
含まれているもの:昼食、飲み物、送迎、器材レンタルなど


◆◇比較◇◆

1.MACARRON SCUBA DIVER
2.Albatross tours
3.ACADEMY BAY(おまけ!器材レンタルのみ。クルーズ申込んだサービス)

船   1=2(どっちも同じようなもの…)
ランチ 1>2(船上でのランチはかなり質素だった…レストラン良かったしね…)
ガイド 1>2(やっぱりマカロン最高!)
器材  3>1>2(私のサイズが小さいので…でも久しぶりに2ピースを着た!!笑)

あくまでも私の主観で、目的のポイントによっても昼食は変わるかもしれませんし、
体型によっても最新のきれいめな器材にあたる場合もありますからね、。
実際自分の目で見て判断してください^^


◆◇ガラパゴスの海について◇◆

ガラパゴスではボートダイビングが主流です。流れが強く、透明度も決してよくありません。
その分、大物(ハンマーヘッドシャークとか!)との遭遇率は非常に高いです。
長期旅行者はタイやエジプトでダイビングライセンスを取得する方が多いです。
ガラパゴスはタイ、エジプトのように水温が高く、透明度のよい海ではありません。
でも、タイやエジプトでダイビングライセンスを取得したばかりの経験本数の少ない10本前後のダイバーでも、
もし本当に興味があるのであれば、相性のあう信頼のおけるダイビングサービス・ダイビングガイドを見つけ、
ぜひ潜ってほしいと思います。それくらいする価値のある海がガラパゴスです。

離島に独特な「お・も・て・な・し」精神がガラパゴスにはあります。
ガラパゴスでは本当にかけがえのない貴重な経験ができました。
やはり、それはお金にはかえられないプライスレスということだと思います。
機会があればとは言わず、絶対にもう1度!もう何度か!訪れたい地となったこは言うまでもありません。


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世界一周の旅は夢でした。

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